施術内容
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内服・外用薬
パントビガール
女性の薄毛(びまん性脱毛症・分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す内服薬として、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬(医薬品)です。
臨床試験では、3ヵ月間の使用で70%の方の抜け毛が減少、その内20%の方は、抜け毛がほとんど無い状態にまで改善する結果が確認されています。
これまで副作用の報告も無く、安全性が高い薬なので、継続的・長期的にご使用いただけます。
※ Merz Pharmaceuticals 社の臨床試験結果より。【リスク・副作用】
一過性の気分不良 -
ミノキシジル
ミノキシジルには、血管拡張作用があり、服用することで頭皮の血流が改善され、毛乳頭へ十分な栄養をいきわたらせることができます。
さらに毛母細胞を活性化させ、発毛を促進する効果があります。
したがって、フィナステリドの効果がやや低いと言われる生え際やM字部分の薄毛改善にも効果があります。
外用のミノキシジル製剤より内服の方が、効果が高いですが、副作用(血液低下、動悸、頭痛、むくみなど)があるため服用に関しては注意が必要です。
【リスク・副作用】
血液低下、動悸、頭痛、むくみ ※女性は使用厳禁ヴェラルティス15%
15%のミノキシジル配合外用薬になります。ミノキシジルは毛周期における毛の成長期を延長する効能があります。
他にもアデノシン(発毛促進因子を産生する)、プロシアニジンB2(毛髪を太く濃くする)、プロキャピル(頭皮の血流を促進する)の有効成分も含まれております。
【リスク・副作用】
赤み、痒み -
フィナロ
AGAの原因物質を抑制し、抜け毛を防ぎ薄毛の進行を抑える薬です。
発毛させる効果が欲しい方は、ミノキシジルとの併用をお勧めします。【リスク・副作用】
肝機能障害、食欲不振、倦怠感
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メソセラピー
AGAメソセラピー
世界初の毛髪再生を促すペプチド化合物の注入治療剤です。ペプチドとはアミノ酸が二つ以上結合した物質で、種々のペプチドが存在し人体の生命維持に関わっています。
増毛シグナルを刺激し毛母細胞の増殖を促進する、脱毛因子を阻害するなどの発毛作用のあるペプチド7種類が含有され、発毛を促します。
また、頭皮の血管再生を促す効果があり、血流改善することにより、毛包の再活性化・毛包のサイズアップによって毛髪の成長にも期待できます。【リスク・副作用】
1週間程の腫れ、痛み、内出血
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HARG
HARG療法
人間のあらゆる細胞の元となる幹細胞から抽出した成長因子を含むAAPEというたんぱく質を頭皮に注入し、毛髪を再生し育毛、増毛が期待される薄毛治療です。 AAPEは毛髪をつくる毛母細胞を刺激し、毛包幹細胞を活性化させることで成長因子を自ら分泌させ発毛機能が持続し効果を発揮します。 一定期間の治療が終了し、発毛効果が見られた場合は、頭皮が若い状態になり毛周期が正常化した状態であるため治療が終わっても発毛が続く、薄毛を根本的に治すための治療です。
【リスク・副作用】
1週間程の腫れ、痛み、内出血