施術内容

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二重埋没
埋没法
切らずに医療用の糸で留めて一重まぶたを二重にしたり、二重まぶたの幅を広げたりする事が可能です。 手術は麻酔がしっかり効いた状態で行いますので、術中の痛みも少なく10分程度で終わります。 翌日から洗顔やメイクは可能となり、コンタクトレンズは2日目以降から使用が可能です。
希望する二重のラインや、まぶたの脂肪の厚みなどで糸を留める数などが変わってきます。まぶたの脂肪が多い方に関しては脂肪取りも一緒にする事をおすすめします。
当院では、事前に希望のラインを丁寧にカウンセリングと診療を行った上で手術を行っています。【リスク・副作用】
1週間程の腫れ、痛み、内出血 -
上瞼脱脂
まぶたが厚い方、アイプチ等でラインがつきにくい方、二重手術をしても戻りやすい方に。 埋没法、マイクロカット、二重全切開と組み合わせる事も可能です。
埋没法と同時に行う場合は約2ミリ程度の小さな穴から特殊な技術で眼窩脂肪という、 目の上の脂肪を取り出していきます。 治療時間は約10分程度で、腫れは埋没法を単独で行った場合と比較して変わりはありません。 2ミリ程度の傷跡は縫合の必要はなく通院も必要ありません。
切開法を行う場合も同時に必要であればこの眼窩脂肪を取っていきます。 この治療を行うとまぶたの厚みの約3割から5割程度が改善すると考えてください。【リスク・副作用】
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マイクロカット
埋没法のオプションです。埋没法と併せることで、より二重の強度を高めることができます。 糸を留める位置を数ミリ程度カットし、皮膚と糸の癒着を高めて、戻りにくい二重を作ります。
マイクロカットと言っても実際にはメスを使った切開をするわけではありません。 埋没法と平行して、1~2ミリの小さな穴から特殊な技術で切開法に近い戻り難さを実現します。
切開法とは全く異なるため、腫れも埋没法単独の場合と変わりません。
切開法の戻り難さと埋没法の気軽さの両方のメリットを持つ人気の治療法です。【リスク・副作用】
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眼瞼下垂(MT法)
眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉の力が弱まり、十分に目が開かなくなる状態のことです。
十分に開けられないとはどの程度かというと、一般的に人の黒目の部分は七割から八割程度は見えています。 眼瞼下垂の方は黒目が七割以下になってきます、進行した方だと五割程度になってしまいます。
症状が軽度の場合はあまり自覚症状がありませんが、進行すると目つきが悪く、眠そうでぼんやりとした印象に見られがちです。 また無意識に額や眉を上げて目を開こうとするので、額に深いシワが出来始め、頭痛や肩こり、眼精疲労にもつながります。
上まぶたをあげるための筋肉を縫い縮める眼瞼挙筋手術が必要になります。
保険治療では一般的に切開が必要になりますが、切開せずに医療用の糸で留め、目の開きを良くする事が可能です。【リスク・副作用】
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グラマラスライン形成
切らずに糸で下まぶたを下げて白目と黒目の露出を大きくし、目をたれ目に大きく見せる施術です。 たれ目になることで愛らしい優しい印象にすることが可能です。
洗顔やメイクも翌日から可能です。【リスク・副作用】
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埋没抜糸
1ヶ月以内であれば、ほぼ100%取ることが可能です。 それ以上年月が経つと、その期間が長ければ長いほど結び目が深く沈み込むので取りにくくなり、取れる確率が低くなります。
【リスク・副作用】
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鼻
鼻ヒアルロン酸
スッとした鼻筋を手に入れたい。 でも手術は嫌だし他の人にバレたくないという方におすすめなのがヒアルロン酸です。 気軽に鼻筋を通すことが可能です。
【リスク・副作用】
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鼻筋・鼻先形成
切らずに鼻先から溶ける糸(PDO、PCL)を数本入れることによって鼻筋も鼻先も高くすることができます。 医療用の溶ける糸を使用しているため、異物が体内に残らず安全性が高い施術です。 また、糸が溶ける過程で線維化、糸の周囲にコラーゲンが産生され、糸が溶けても戻りにくくなります。 更に鼻全体の高さが上がることで鼻翼縮小も期待できます。
【リスク・副作用】
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鼻翼縮小(糸)
切らずに細い糸で小鼻を寄せて縮める施術になります。
鼻や鼻の穴が大きい、小鼻を小さくしたいなどの方にお勧めです。
ダウンタイムもほとんどなく翌日から普段どおりの日常生活を送れます。【リスク・副作用】
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鼻尖縮小(糸)
ダンゴ鼻が気になる方、鼻先を小さくしたい方に。
鼻翼軟骨を広がらないように切らずに、糸でくくる施術になります。
鼻先を尖らせたい、団子鼻をなおしたいが手術は抵抗ある方などにお勧めです。【リスク・副作用】
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アゴ、リップ、涙袋
アゴヒアルロン酸
ヒアルロン酸の注射によりアゴをシャープにし、立体的に輪郭を美しく整え横顔のバランスを良くする施術です。
【リスク・副作用】
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リップヒアルロン酸
ヒアルロン酸でボリューム感を出し、魅力的な唇や、アヒル口など、ご希望に合わせた唇にする事が可能です。
【リスク・副作用】
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涙袋ヒアルロン酸
涙袋があると瞳が潤んだように見え、とても愛らしく、優しい印象になります。
また、若い人に多く、加齢とともに消える場合があるので、若々しい印象にもなります。【リスク・副作用】
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ヒアルロニダーゼ
ヒアルロン酸を入れたが形が悪い方、ヒアルロン酸を入れすぎてしまった方、注入したが元に戻したい方に。
ヒアルロニダーゼとは、ヒアルロン酸の酵素であり、凹凸や入れすぎて不自然になったヒアルロン酸を修正することが可能です。
注入後、早い人は1日で分解されますが、中には数日~1週間程度かかる場合もあります。
注入量や範囲によっては完全になくすためには数回の注入が必要な場合もあります。
分解されるヒアルロン酸の量は調整できません。【リスク・副作用】
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小顔・痩身
ボトックス
ボツリヌス・トキシンをエラに注入することで小顔効果、ふくらはぎに注入すれば美脚効果、脇や手の平、足裏に注入すれば汗を止める効果もあります。
治療は施術箇所にもよりますが一箇所であれば数分です。
術後はそのままお化粧して、お仕事や、学校でも当日から可能です。
繰り返し注射を行うことで筋肉そのものの働きが弱まり、持続期間が長くなり、効果が倍増していきます。
痛みが心配な方はオプションで針を細くする事も可能です。【リスク・副作用】
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輪郭注射
脂肪分解作用に加えて血流・リンパ液の循環促進作用による浮腫み軽減の効果が期待できる治療です。 フェイスラインや顎裏・口元のもたつきや脂肪が気になる方、二の腕・膝上などの体でも施術可能です。
主成分がメディカルハーブのため、脂肪溶解注射よりもアレルギー症状も出にくく腫れにくい施術です。
早い方で2~3日後から浮腫み軽減の効果を実感できます。アルフォコリン 脂肪溶解注射では、フォスファチジルコリン(PPC)が有名ですが、アルフォコリンの有効成分であるグリセロホスホリルコリン(GPC)は脂肪細胞を直接溶解して、より高い効果、セルライト除去効果が期待できます。
また、筋肉痛のような痛み、灼熱感、色素沈着、腫れなどの副作用が抑えられ、安全性にも優れた特徴があります。
また唯一、韓国食品医薬品安全庁(KFDA)の承認を得ている脂肪溶解注射です。カベリン 2015年、アメリカ食品医薬品局(FDA)より承認を得た、二重あごの脂肪を解消する承認薬「カイベラ」。
Kabelline(カベリン)もまた、脂肪を分解する作用のあるデオキシコール酸を主成分としており、カイベラと同等の製剤です。
カイベラはデオキシコール酸のみの製剤のため、腫れが非常に強いと言われていますが、Kabellineは他の成分との配合により、腫れが少ないのが特徴です。【リスク・副作用】
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脂肪溶解注射
メスを使わずに注射するだけで顔、体の気になる部分の脂肪を溶かし、分解させ、血流やリンパ液の循環を良くすることで部分的にサイズダウンできるダイエット法です。 薬剤は溶解された脂肪とともに老廃物として体外へ排出されるため、安心して受けていただけます。脂肪吸引には少し抵抗がある方にもおすすめです。
【リスク・副作用】
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サーマタイトニング(BODY)
RFはレーザーでもなく光治療でもないラジオ波(高周波)を使用し、脂肪の減少を実現する治療法です。
高周波の作用で皮下に熱を発生させると、脂肪を燃焼・分解するとともにリンパの流れを改善し、コラーゲン産生で照射した部位の皮膚を引き締める効果があります。
サーマタイトニングは皮内や皮下組織にダメージを与えることなく、ラジオ波が設定した深さにある組織のみに熱ダメージを与えます。
部分痩せをしたい、痛みのある施術は苦手、浮腫み・太りやすい体質を変えたい方にお勧めです。
また、脂肪溶解注射と組み合わせて頂くことで、高周波の熱エネルギーが血液・リンパの流れも良くなり脂肪の排出が促進し、相乗効果が期待できます。【リスク・副作用】
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内服
サノレックス
医療用の食欲抑制剤です。食欲に関わる神経に働きかけ、食欲をおさえます。
また、体の消費エネルギーを促進し、代謝をよくすることで体重を減らします。
1日1回、食事前(通常は昼食時)に服用します。 -
ゼニカル
食欲を抑えて体重を落とすのではなく、体内に脂肪を取りいれることを阻害する働きのあるお薬です。 ゼニカルは腸の中で脂肪の吸収を抑制し、食事でとった脂肪の約30%を排出してくれます。
通常、1日3回食事の時か食後1時間以内に1錠(120㎎)服用します。
食事を取らない時はゼニカルを服用する必要はありません。