施術内容
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たるみの改善治療
たるみを解消し、フェイスラインをリフトアップ
頬やフェイスラインのたるみを解消し、リフトアップに効果的なのがフェイスリフトです。
フェイスリフトには、レーザー照射によるリフトアップ、糸を挿入するスレッドリフト、切開によるリフトアップなど様々な種類があり、患者様のお悩みによって適した治療法は異なります。
当クリニックでは、それぞれの治療の効果、持続期間、治療後の回復期間(ダウンタイム)などを詳しく説明し、患者様の美しくなりたい思いをサポートいたします。 -
このようなお悩みはありませんか?
- たるみが気になってきた
- ほうれい線が気になる
- 肌のハリ・ツヤを取り戻したい
- 顔全体のたるみを引き締めたい
- 痛みを抑えてリフトアップしたい
- 即効性のあるリフトアップがしたい
- ダウンタイムのある治療は避けたい
- 肌に傷をつけず、たるみを改善したい
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どのリフトアップ治療を選べば良いの?
たるみを改善するためのリフトアップ治療は大きく3つの方法に分けられます。「レーザーによるリフトアップ」「糸によるリフトアップ」「切開によるリフトアップ」があります。
●レーザーによるリフトアップ(HIFU)
超音波で発生する熱を一点に集中させて、頬・顎を引き締めていく施術です。当クリニックでは、ウルトラフォーマーⅢを活用しています。肌表面を傷つけることなく、狙った皮下層(SMAS)に超音波のエネルギーが届くので、痛みやダウンタイムを最小限に抑えつつ、肌の引き上げ効果が実感できます。同時に肌質改善、コラーゲンの生成を促す効果が期待できます。●糸によるリフトアップ(スレッドリフト)
糸を利用するリフトアップは、切らないでたるみを改善する方法として代表的な施術です。特殊加工された溶ける極細糸を、こめかみに固定したり、皮下組織にひっかけたりして肌を引き上げていきます。また、スレッドリフトは、糸を挿入した部分にコラーゲン生成が起こりますので肌質改善も期待できます。●切開によるリフトアップ
根本からのたるみ治療には、切開によるリフトアップが効果的です。文字通り、余分な皮膚を切開することで肌を引き上げていきます。ただし、単純に皮膚を引っ張るだけでは、すぐに元のようにたるんできてしまいます。そこで、皮下組織ごと引っ張り、施術効果をキープしていくのが切るリフトアップの特徴です。 -
リフトアップ治療のメリット・デメリット
●レーザーによるリフトアップ(HIFU)のメリット・デメリット
ウルトラフォーマーⅢのメリットは、施術直後から効果を実感しやすい点です。狙った部位にのみ熱を生み出すため、肌へのダメージも最小限でダウンタイムもほとんどありません。
一方、デメリットとしては、施術効果を維持するために三ヶ月から半年後に再度施術を行う必要があります。●糸によるリフトアップ(スレッドリフト)のメリット・デメリット
施術に要する時間は短時間で済みます。そのため、ダウンタイムは短いにも関わらず、リフトアップ効果は大きいのが嬉しいポイントです。またコラーゲンの生成も促されるので、肌ツヤの改善効果も見込めます。一方で、術後直後は若干皮膚が強く引っ張られる感覚が生じます。●切開によるリフトアップのメリット・デメリット
たるみ治療に高い効果が見られるのが、切開によるリフトアップのメリットです。余分な皮膚を根本から取り除くことができます。ただし、施術時間が長いため、腫れ、内出血などのダウンタイムが2週間ほど続くことがあります。以上を踏まえて、ご希望にあった治療法を下記よりお選びいただければと思います。
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レーザーによるリフトアップがしたい
- ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきた
- 肌のたるみが大きくて、顔が膨らんで見える
- ハリ、ツヤのある肌に改善したい
- 加齢と共に頬のたるみが気になってきた
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糸によるリフトアップがしたい
- まずは手軽にリフトアップがしたい
- 肌のハリ向上とリフトアップの両方を目指したい
- 頬を健康的にふっくらとさせたい
- フェイスラインのたるみが気になる
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切開によるリフトアップがしたい
- HIFUやスレッドリフトでは効果が実感できない
- 効果が長期間継続するリフトアップがしたい
- 根本的にたるみを解消したい
- 多少のダウンタイムがあっても確かな施術効果を実感したい
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リスク・副作用について
- リフトアップ治療は保険が適用されません。
- 施術によっては痛みや腫れなどダウンタイムの症状が出る場合があります。
- ダウンタイムの持続時間は施術によって異なりますが、時間の経過と共に落ち着きます。
- 妊娠・授乳中の方、持病をお持ちの方は施術をお断りする場合があります。
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よくある質問
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Q.
HIFUは何回くらいの治療が必要ですか?
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治療直後から効果を実感できます。ただ、施術効果を高めるためには定期的にHIFUを受け続けることをおすすめします。
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Q.
HIFUの治療は痛いですか?
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当クリニックで使用している超音波機器ウルトラフォーマーⅢは、狙った皮下部分に対して、スピーディーに連続照射が可能です。そのため激しい痛みはありません。耐えられる程度の痛みで済みます。
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Q.
HIFUの治療時間はどれくらいですか?ダウンタイムはありますか?
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部位にもよりますが、20分から40分程で治療は完了します。またHIFUは、治療直後からメイクが可能なほどダウンタイムが少ないのが特徴です。
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Q.
スレッドリフトは何回くらいの治療が必要ですか?
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基本的に1回で効果を実感していただけます。ただ、使用する糸の種類で効果の継続時間は異なります。
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Q.
スレッドリフトの治療は痛いですか?
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局所麻酔で痛みを抑えて治療可能です。術後は多少、部位により若干の痛みや熱感を覚えることがあります。
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Q.
スレッドリフトの治療時間はどれくらいですか?ダウンタイムはありますか?
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おおよそ30分以内に終わります(本数によって異なります)。また、数日ほどダウンタイムが出ることもありますが、ほとんどの方は治療後すぐにメイクできるレベルまで回復します。
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Q.
切開によるリフトアップの施術後、傷痕が目立つことはありますか?
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たるみの状況によりフェイスリフトの切開位置は異なります。しかし、基本的には耳のくぼみのラインなどに沿って切開していくので、傷が目立つことはありません。
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Q.
切開によるリフトアップの治療時間はどれぐらいですか?
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患者様の皮膚の状態によって1~2時間と治療時間に幅があります。ただ、ほとんどのケースで静脈麻酔を行うので、あっという間に治療が終わります。
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Q.
切開によるリフトアップのダウンタイムはどのくらいですか?
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おおよそ30分以内に終わります(本数によって異なります)。また、数日ほどダウンタイムが出ることもありますが、ほとんどの方は治療後すぐにメイクできるレベルまで回復します。
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Q.